サヘホ。
夜のあかマネです。
皆さんは晩酌しますか?
酒文化研究所発行の季刊誌によると...
ペットボトルの緑茶を蒸留すると
緑茶の強い芳香があるのに
味はほとんど無味な透明な液体が抽出される。
すなわち蒸留には
アルコールを濃縮して度数を高めるほかに
素材の香気成分を抽出する働きがある。
とのこと。
そこで、その手法を利用し
飲みやすさを売りにした ”香り焼酎” がオススメだとか。
ご存知、紫蘇が香る「鍛高譚(たんたかたん)」をはじめ
ミントが香る「MIN+(ミンタス)」
昆布が香る「黄金譚(こんかねたん)」
生姜が香る「しょうが庵」
とか。
香るプレミアムスピリッツとして
ウォッカやジンにも利用されているようだ。
で、そんな香り焼酎を
「緑茶」「烏龍茶」「麦茶」などで割ってみるといいらしい。
どれもすっきりと飲みやすく
飲み込んだあとの余韻に焼酎の香気がふわりと残る。
食事をしながら飲むなら、是非お茶割りを。
食前なら
トマトジュース割をお試しあれとのこと。
トマトジュースは香りが強くないので、焼酎がほどよく香り、
飽きずに楽しめるとのこと。
あなた好みの黄金比率を見つけてみよう!
とは言え
焼酎に合う美味しいアテ(酒の肴)も大事ですけど...
サヘホでほっ。